【書評】「朝晩30分 好きなことで起業する」起業したいけど踏み出せない人に

起業の道標

こんにちは、ふろいどです。

皆さんは将来に不安を感じることはありますか?
ワタクシはすごーく感じています。
今は会社員としてある程度安定した収入が得られていても、このご時世、会社がいつどうなるかもわからないですよね。
独り者ならまだしも妻や子を養っていかなきゃいけないとなると、尚更です。
そうなると、一家の収入を会社だけに依存してていいのか?という気にもなりますし、やはり収入源は複数確保しておきたいもの。

そうなると副収入のために「起業」という選択肢も頭に浮かんできますが、サラリーマンにとって「起業」といっても何をやればよいのか・・・皆目見当がつきません。

今回は、そんなあなたにこの一冊をご紹介します。

書名 :朝晩30分 好きなことで起業する
著者 :新井 一 著 
出版社:大和書房

本の概要

10000人の起業をプロデュースした「起業のプロ」である著者が、会社員のまま始められる起業の方法について解説する本です。

目次は以下のとおり

STEP1  「好きなこと」を見つけるだけで9割成功
STEP2 好きなことを「強み」にする
STEP3 好きなことを「発信」する
STEP4 好きなことで「起業」して「成功」させる
おわりに こういうお金の稼ぎ方もあるんだ!

この本の良いところ

この本の良いところは、起業というものを誰にでもできる可能性のあるものとして説いているところです。
起業というと、ガツガツした意識高い系の青年実業家を思い浮かべてしまいますが、本書ではもっと身近な起業の形というものを解説しています。
そして、起業したいけれど、自分に向く起業のアイディアが見つからない人たち向けに、自分を見つめ直し「好きなこと」を見つけ、事業に結びつけるための方法が書かれています。

そして、本書ではリスクを背負って起業するのではなく、会社員を続けたまま副収入としてスモールビジネスでスタートすることを推奨しています。

短期的に大きな利益が得られる方法ではありませんが、リスクを抑え、堅実にビジネスを立ち上げる方針で指南してくれているところが、会社員でこれから起業を考える人たちにとって安心感のある内容になっています。

好きな事で起業しないと長続きしない

本書の主張は「好きな事で起業しないと長続きしない」というものです。
確かに、会社員でありながら副収入を得るために起業するのであれば、副業するときくらいは好きな事に没頭したいもの。
むしろ、そうでなければ続かないと本書では説いています。

副業の利益が安定し、いずれは会社をやめて独立・・・なんてことは夢のような話だとは思いますが、何事もやってみなければ始まりません。

本書には起業に向けての実務的な知識はほとんど書かれていませんので、本書を読んだだけで起業するのは到底ムリでしょう。
ですが、起業したいけど何をやって良いのかわからない会社員が最初に読むべき本としては、とても良い内容になっていると思います。

本書をきっかけに起業に向けた取り組みをスタートさせてみてはいかがでしょうか?

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