【書評】「完全ひとりビジネスを始めるための本」

書評

こんにちは、ふろいどです。

将来に不安を感じ副収入の道を模索している方、世の中にたくさんいらっしゃるのではないかと思います。
しかし、副収入と言っても会社勤めのサラリーマンには、決まった時間を拘束されたり、平日の昼間にお客さん対応をしなければいけないような仕事はムリ・・・
同じような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
ワタクシもそんな一人。
そんななか書店でみかけたこの本、「完全ひとりビジネス」「自宅にこもったまま」という言葉に惹かれ、購入してみました(笑)

書名 :完全ひとりビジネスを始めるための本
       自宅にこもったまま安定して稼ぎたい!
著者 :右田 正彦 著 
出版社:秀和システム

本の概要

副業で稼ぎたい会社員。
でも日々の残業や人間関係のストレスでお腹いっぱい。
本書ではそんな方向けに、「人付き合い」することなく一人で黙々と稼ぐ方法として「ブログ」で収入を得る方法について解説しています。

著者の右田正彦さんは大学卒業後システムエンジニアとして働くも、激務と人間関係のストレスに嫌気がさし、大好きなアニメについてのブログを始めたところ、開始して3ヶ月で40万PVを達成したそうです。
これをきっかけに「ブログで稼ぐ」ための活動を本格的に始動し、今ではブログのみでの収益が月50万、さらにセミナー業、コンサル業、コミュニティー業等に手を広げ、今では月600万を超える収益を得ているツワモノ!

この本の良いところ

自分でも始められそう!と思える

本書は、会社員が本業の傍らで人間関係などのストレスなく始められるというコンセプトで書かれています。
このため、読んだ人が自分でも始められるんじゃないかなと思えるように、ハードルの低いところから始めましょうというスタンスで、徐々にステップアップするような書き口になっています。

また、Webサイトに関する知識が全くない人でも取り組めるように、ブログサイトで収益が発生するまでにやらなければならないことが段階を追って紹介されており、この1冊でブログサイトで収入を得るまでにやらなければならない事が大枠として掴めるように書かれています。

ブログサイトを立ち上げるためのノウハウはWeb上にもたくさんありますが、このように全体枠を俯瞰してみられるような、まとまった情報が得られるのは本書の非常に良い点だと思いました。

いくら儲かるの?がイメージできる

「1日10分の手間で月収100万円!」のようなキャッチーな謳い文句で客寄せする本が多い中、本書では段階に応じて、その段階で現実的に得られそうな金額が書かれています。

「この段階でえられそうな現実的な収益は3万円程度〜」といった書き方がされており、これから作成するサイトがどれくらい利益を生むものなのかがイメージできます。

これなら現実的にどのくらいの収入を目指せば良いのか目安にもなります。

良いことばかり書いているわけじゃない

この手の本には「誰でもできるよ」とばかり書いてある中身の薄い本もありますが、本書に書いてある内容を実践するには、それなりに努力や時間も必要です。

単に「楽勝楽勝」と書いている訳ではなく、「少し辛いけどここは乗り越えましょう」といった事も書かれており、真剣に副収入の道を考えている読者にとって誠意のある内容だと思います。

こんな人にオススメ

大々的に事業を始めるのは難しいとしても、コツコツと地道に副収入の道を築いていきたい方には本書の内容は非常に参考になるのではないかと思います。

また、ブログサイトを始めたばかりのワタクシのような初心者にも参考になる内容は多かったと思います。

なお、この1冊でブログサイト作成が全てできるというものではありませので、Webサイトの構築を全くやった事がない方は、別途、WordPressの解説書等を併用する事をオススメします。

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