【超初心者がデジタル一眼レフカメラに挑戦】背景をぼかすため「絞り優先オート」モードを検証

こんにちは、ふろいどです。

先日、デジタル一眼レフカメラデビューを果たした超初心者のワタクシ。
写真の面白さにハマっておりまして、いろいろなものを撮りまくっております。

特にデジタル一眼レフカメラの特徴的な部分として、背景をぼかした写真を撮るのがプロっぽい写真が撮れた気分になって面白くてしょうがないのです。

そんなわけで、今回は私の愛機ニコン D5300の絞り優先オート」モードを使って背景のぼけ具合を検証してみました。

使用した機材は以下のとおり

ボディ: ニコン D5300
レンズ: ダブルズームキット付属の標準レンズ 
       AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR

今回撮影に使ったカメラの情報はコチラのサイトにてご覧ください。
軽くてお手頃価格、少し練習すればド素人の私でも下のような写真を写すことができした。
一眼レフの入門に最適な一台です。

そもそも「絞り優先オート」モードってなに?

「絞り優先オート」モードは、撮影者が任意で絞り(F値)を設定すると、それに合わせてカメラが自動的にシャッタースピードを調整して適正な明るさ(露出)を保ってくれるモードです。

F値は調整する事により以下のような効果が得られます

F値を小さくする
・ピントの合う範囲が狭くなり背景がぼけやすくなる
・レンズ内の絞りが開き写真が明るくなる
・明るさが確保されているためシャッタースピードを速くできる
F値を大きくする
・ピントの合う範囲が広くなり背景もピントが合ったシャープな写真になる
・レンズ内の絞りが絞られ写真が暗くなる
・明るさを保つためにシャッタースピードが遅くなる

また、今回は「絞り優先オート」モードで撮影するにあたり、写真の明るさに関わるもう一つの要素「ISO感度」をオートモードに設定することにしました。

これにより、シャッタースピードを遅くさせずにISO感度で写真の明るさを保つことができるようになります。
先日撮影した野球のプレーなど、室内でシャッタースピードを速くしたい場合などにはISO感度をあげることが有効なようですです。

ニコン D5300では、メニューボタンからISO感度設定を選択する事により変更可能です。

D5300 ISO感度オートモードの設定

D5300 ISO感度オートモードの設定

木の枝とその背景を撮影

それでは実際に撮影してみたいと思います。
まずは木の枝にピントを合わせ、その背景を撮影してみました。
この日はあいにくの曇り空で薄暗かったため、カメラを以下のように設定しております。

ホワイトバランス:晴天日陰
ISO感度設定: 感度自動制御 ON 、制御上限感度 12800

絞り優先モード(A)で絞りを F3.5~F22まで変化させながら撮影

木の枝を絞り優先オートで撮影

F3.5    シャッタースピード:1/60     ISO:AUTO

背景がかなりのボケ状態。もう少しくっきり写っていても良いかも。
もう少し絞りをかけてみます。

木の枝を絞り優先オートで撮影

F6.3    シャッタースピード:1/30    ISO:AUTO

まだまだ背景はぼんやり。

木の枝を絞り優先オートで撮影

F13    シャッタースピード:1/30    ISO:AUTO

だいぶ背景がはっきりしてきました。
このくらいで見やすい写真になってきたと思いますが、更に絞りをかけてみましょう。

木の枝を絞り優先オートで撮影

F22    シャッタースピード:1/30    ISO:AUTO

最大まで絞りをかけた状態。
これでも少しボケていますが背景がかなりはっきりと見える状態になりました。

この写真の場合、ワタクシの好みではF13くらいが見やすく適度なぼけ具合に感じました。なんでもかんでも開けるだけ絞りを開いてぼけぼけに撮影すれば良いというものでもないんですねぇ。

しかし、カメラが調整してくれているため、写真全体の明るさはあまり変わっていないですね。現代のカメラは本当にすごい。

プランターの花を撮影

次に、プランターの花にピントを合わせ撮影してみました。
あいにくの曇り空で薄暗かったことと、花を色鮮やかにしたかったことから、カメラを以下のように設定しております。

ホワイトバランス:AUTO
ピクチャーコントロール:ビビッド
ISO感度設定: 感度自動制御 ON 、制御上限感度 12800

絞り優先モード(A)で絞りを F5.6~F22まで変化させながら撮影

プランターの花を絞り優先オートで撮影

F5.6    シャッタースピード:1/100    ISO:AUTO

背景であるプランターがかなりのぼけ具合。
この写真の場合は花を目立たせたいのでこれでも良い感じもしますが、もう少し背景がハッキリ見えても良い気もします。
というわけで、絞りを大きくしてみたいと思います。

プランターの花を絞り優先オートで撮影

F11    シャッタースピード:1/100    ISO:AUTO

ぼけ具合も程よく、かなり見やすい写真になったのではないでしょうか。
更に絞り込んでみます。

プランターの花を絞り優先オートで撮影

F32    シャッタースピード:1/100    ISO:AUTO

背景がかなりはっきり見えてます。
これはこれで見やすいですが、花が背景に埋もれてしまった気がします。
全体的に少し白っぽくなったのも影響している気もしますが・・・

この写真の場合は、ワタクシの好みではF11くらいが適度なぼけ具合に感じました。

結論:「絞り優先オート」モードを使ってみて

今回は「絞り優先オート」モードを使って、背景のぼけ具合を調整してみました。

F値を変更することにより、背景のぼけ具合の調整ができるということは理解できました。
しかし、ひたすら絞りを全開に開いてぼけぼけにしても写真が見づらいですね。
適度なぼけ具合を作り出すためにはまだまだ修行が必要ですな・・・

また、今回は曇り空で全体的に写真が暗くなりがちだったこともあり、写真を明るく色鮮やかにするため、ホワイトバランスピクチャーコントロールも色々といじってみました。

こちらについては、また別の日に解説したいと思います。

それではまた!

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