【仕事あるある】 割り切れないんじゃ効率化なんて無理じゃない?

文句を言う人

こんにちは、ふろいどです。

世の会社のお偉方は口を開けば「作業を効率化しろ!」「コストダウンだ!」の大合唱。
今回の「仕事あるある」はそんな会社でありがちなネタをいってみたいと思います。
題して「割り切れないんじゃ効率化なんて無理じゃない?」です。

ツルの一声で効率化の検討開始

ワタクシの経験では、経営者のツルの一声で「効率化しろ!」ブームが起きると、真っ先に反応するのは上に実力をアピールしたい中間管理職ですかね。
この人達が部下に言うわけですよ、「何でもいいからコストダウンしろ」って。
そうすると部下も考えないわけにはいかないので、無駄だと思う手続きや確認を省いて効率化する手段を考えますよね。
そうやって出てきた業務効率化案が上層部に提示されます。
しかし、ここからが組織の闇の始まりです。

皆で効率化案を潰し合う

関係部署間で効率化案の採用可否を話し合います。

品質管理課長:今回の効率化案では◯◯の確認工程を省いているが、本当に品質は確保できるのかね?
担当者:その前工程で△△の確認を実施ているので、その際に◯◯の確認を合わせて実施することで効率化しています。品質は変わりません。
品質管理課長:いやいや、それでは心配だ。
過去に◯◯の不具合でお叱りを受けているので、全行程を終えた後で最終的に◯◯の確認をして出荷するという手順は変えられないよ。
担当者: ・・・・

こんなやりとりが続き、結局は確認工程も手続きもみーんな必要だったという結論で、元サヤにおさまっちゃうんですよね。

そのプロセスを省くことによって生じた不具合の責任を取るのが嫌なもんだから、皆、現状維持に収めようと必死になるんでしょうね。

残るのは、提案者の徒労感と部門間のしこりだけ・・・

捨てられない会社に効率化はありえない

とにかく日本人は品質に強くこだわりをもっていますよね。
もちろん、悪いことではありません。
しかし、過剰品質はコストに跳ね返ってきます。
市場も成長しない、作るものも変わらないのであれば、コストを下げるしか無いんです。

でも不要な工程を捨ててコスト下げる提案しても、よってたかって潰しちゃう。
新しい提案しても、皆で必死にできない理由を探して袋叩き
そうやって、やる気の無い社畜を増やしていくのでしょう。
まさに、組織の闇ではないですか。
そんな会社はこれからの人口減少社会で生き残っていけないですよね。
ワタクシも、ともすれば事なかれ主義に走っていくかもしれない。
気をつけなければ。

それではまた!

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