40代サラリーマン 仕事と将来に悩みキャリアアドバイザーに相談した

40代 悩む男

こんにちは、ふろいどです。

この記事では40代サラリーマン(中間管理職)の私自身が現在抱えている仕事の悩みと、自分の市場価値や今後の進むべき道を考えるためにリクルートエージェントのキャリアアドバイザーに相談した顛末を書いてみたいと思います。

同じような悩みを持つ中年サラリーマンの方に少しでも参考になればと思います。

私の仕事と将来の悩み

40代 悩む男

私の仕事と将来の悩みは具体的には以下のようなものです。

転職経験なし!部署異動も少なく様々な経験を積めなかった

私は新卒で今の会社に入社して以来20年、ずっと同じ会社で働いて来ました。

会社はとても保守的で、主要なセクションを占めている人間はほとんど人事異動がありません。

私なんて、今の部署に13年も居てしまっています。

14年目も確実でしょう。

私はシステムエンジニアなのですが、色々な部署に異動することもなく、様々な経験を積めずに管理職にまでなってしまいました。

業務量の不均衡と残業の常態化

たいして目新しい経験は積めない割に、忙しいだけは忙しくて20年間ほとんど残業生活が続いてます。

会社に勤めてこの20年で年間残業500時間を下回ったことなんてないんじゃないかな・・・

私の会社は忙しい人間とヒマな人間の落差がとても激しいのです。

400人程度の規模の会社なのですが部署間の役割分担がガチガチにされていて、ほとんどの部署は自分達の役割をものすごく狭く設定しています。

でも、そこは仕事ですから、やっぱり想定外の仕事や役割がグレーなものも中にはあるわけですよ。

で、どうなるかというと、部門間に共通した課題や業務を担う共通管理部門みたいな役割の部署があって、ここにどんどん投げ込まれるんですよね。

まさにゴミ箱状態。

業務量の管理なんぞできません。私もそんな共通管理部門の一員なのです。

疲れ切った男

上層部は現場の業務量の不均衡や繁忙状態には興味は無く、ただ無難に乗り切ってくれれば良いと考えているだけ。

法規内での残業量にさえ収まっていれば、どれだけ残業が常態化していても気にも留めません。

契約書の書面でしか仕事を見ていないから、現場で何をどれだけ業務を抱えているかなんてわかっちゃいないし、そもそも「残業してくれ」と言われた事すらもありません。

36協定の届け出なんて機械作業ですよ。

中間管理職になった私は、そんな上司と、繁忙に不満を持つ部下達との板挟みなわけですね・・・そのプレッシャーとストレスも相当なものです。

眠れない夜も多いです。

収入と福利厚生

私の会社は情報システム開発を行なっていますが、親会社が比較的経営が安定しており、親会社のシステム開発案件を取ってくることができるのです。

このため、給与水準も同じ地域の同業他社に比べて高く、有給や各種手当などの福利厚生も充実しています。

典型的な年功序列・終身雇用を前提とした時代錯誤な会社です。

正直、40代の私が現在のスキルレベルで転職しても収入アップは難しいでしょう。

ただ、今は良いのですが、こんな給与体系をいつまで維持していけるのやら・・・
少しづつ、しかし確実に歪みは出てきているように思います。

会社の外の世界を知りたい!そう思って努力し始めた。

学ぶ男

数年前からそうしたキャリアの積み方や残業だらけの会社人生に疑問を持ち、本を読んだり、資格をとったり、ITの有資格者団体に入ったり、ブログを書いたり・・・

会社の外の世界の知識を仕入れる努力をするようになりました。

特にITの有資格者団体に入ったのは大きかったですね。

これまでの会社生活で出会うことのなかった様々な会社の人たちと顔を合わせる機会ができました。

それによって、自分の視野も少しは広がったように思います。

私が読んで参考になった本を幾つかご紹介しておきます。

考えれば考えるほど、悩みもがくように

外の世界の知識を仕入れるようになって思うようになったこと、それは、やりたい仕事は自分で選ばなきゃダメってことでしょうか。

はっきり言って、現在の職場で私が働き続けても、今となっては新しいスキルが身に付く要素は殆どありません。

会社にとっては都合のいいヤツなのでしょうが、それだけじゃダメ。

やはり自分自身に何らかのスキル向上が見込めない仕事は、単なる時間の切り売りでしか無いですよね。

自分に自信が持てなくなる

悩む男

従順に与えられた仕事をこなし、ここまで来ました。

要領よく部署を渡り歩いて色々なプロジェクトに携わる人を羨みながら、黙々と自分の仕事をこなしてきました。

そして気づけばもう40過ぎ・・・

彼らとの長い年月をかけてついたキャリアの差は相当なもんでしょう。

もっとも、同じ部署にずっと居たので、その方たちより先に出世もしたし給料も上がってはいるのですが・・・結果としてみれば、自分の時間とスキルを犠牲にして得たポジションみたいなもんでしょうか。

なんとも虚しい限りなのです。

そして、そんなことを考え始めると、何だかとても自分に自信が持てなくなってしまいました。

そんなこんなでキャリアに悩み、誰かに相談したいとずっと考えていました。

転職エージェントのキャリアアドバイザーに相談してみた

悩みもピークに達したところで、私は思い切ってリクルートエージェントのキャリア相談を受けてみることにしました。

明確に転職するという意思を持っていたわけではないのですが、現在の自分のキャリアが世間に通用するものなのかを把握し、自分の価値や足りないことを知った上で上で今後のキャリア形成を考えたかったのです。

早速、リクルートエージェントのサイトから転職支援サービスに登録し、キャリア相談を申し込みました。

特に難しいこともなく登録を完了すると、面談日程の調整と、面談までに職務経歴書を纏めておくようにメールで連絡を受けました。

職務経歴書を整理する

これまでの仕事人生、20年分の職務経歴を振り返ります。

最初は漠然としていたのですが、時系列に順を追って書いていくうちに、どんどん職務経歴が積み上がってきました。

その当時、力を入れてたことや成果を文書化することによって、これまで自分がどんなことをやってきたのかが可視化されます。

これまで漠然と「自分には誇れるスキルが無い」と思っていましたが、職務経歴書を作ることによって、それなりに色々なことをこなしてきたよなぁ・・・と振り返ることができました。

そして電話面談

キャリアドバイザーに相談

キャリアアドバイザーとは電話での面談でした。

まずは40代の転職市場について、説明を受けました。

<キャリアアドバイザーからの話>

・2000年代に比べ現在は40代でも応募可能な求人は増えている

・現在は好景気と人手不足により求人は多い

市場の状況としては、今は比較的転職しやすい時期ではあるようですね。

そして、本来の目的である私のキャリアについて聞きました。

私の希望は、以下のようなものであると正直に伝えました。

<私の希望>

・中途半端なキャリアのまま管理職となった事

・中間管理職のプレッシャーが辛い事

などから、現場のリーダークラスあたりからキャリアを形成し直したい

残業が少なめの会社でそうしたポストがあれば、多少収入が下がっても良いと考え、その旨もキャリアアドバイザーに話しました。

キャリアアドバイザーの方は、私の職務経歴を見た上で、このような話をされました。

<キャリアアドバイザーからの話>

・あなたの年齢・経歴で一担当として採用したいという企業のニーズはほぼ無い

・希望する仕事で転職できたとしても収入は新卒社員並みとなってしまう

・ある程度大きな会社でのマネジメント経験があるため、その経験を活かして管理職としての求人を探すのが現実的

私の会社は、上層部は現場を「ほったらかし」の管理者が殆どであり、ただ長い年数会社に居たから出世しただけという感じですし、年代構成的に40〜50代の比率が高く役職者のポストが足りない状態。

そんな環境でずっときたので、恥ずかしながら、管理職を中途採用する会社もあるという発想自体がありませんでした。

世間知らずでやってきた私には目から鱗でした。

キャリアアドバイザーからは、会社の人員・年代構成は様々で、若者が多くまとめ役を求めている会社もあるのだという話をいただきました。

そして、具体的な求人の事例も幾つか教えていただきました。

ただ、やはりよほど好条件の会社でなければ給与水準は現場から20%〜30%ダウンは避けられないと感じました。

電話面談を終えて

リクルートエージェントのキャリアアドバイザーは一方的に転職を推してくる事も無く、こちらの悩みを聞いて、転職市場の有識者としての意見やアドバイスをフラットな目線でいただけと感じました。

こちらの現在の収入や業務状態も鑑みた上で、転職のメリット/デメリットを提示いただけたことや、自分自身の市場価値を感じることができ、自分自身の考えを整理するのにとても役に立ちました。

私の結論

キャリアアドバイザーとの面談の結果、現断面では転職を思いとどまることにしました。

理由は以下のような点からです。

<転職を思いとどまった理由>

・転職するとしても、結局は今と同じ中間管理職のポストを目指さざるをえないこと

・収入がかなり下がるため、家族を養っていくのがきつい

しかし、単に転職を諦めるだけでは何も解決しないので、現職のままパラレルキャリアを築く事に力を入れようかと思います。

パラレルキャリアについては過去に以下の記事に書いています。

「パラレルキャリア」副業禁止のサラリーマンが自己防衛を考えてみる

ブログもそうですし、有資格者団体やボランティアにも参加したい。

そして、いつかサラリーマン自体を卒業できるようにコツコツと努力を積み重ねていきたいと思います。

まとめ

次のステップへ!

今回はリクルートキャリアのキャリア相談によって自分の現状把握ができたというお話でした。

同じような悩みを持つ中高年の皆さんも多いかと思います。

一人で悩むより、まずは相談してみる事をオススメします。

担当より直接紹介を受ける非公開の求人も多数あるため、思わぬところで道が開けるかもしれません。

また、自分の市場価値を知るには転職サイトで巷にどんな求人がどれだけあるのか、実感する事も非常に重要です。

転職を考えていなくても、転職サイトに登録する事は自分の市場価値を知る上で非常に重要だと思います。

今回は転職に至りませんでしたが、私が登録し、実際に使ってみた転職サイトをご紹介しておきます。

・リクナビNEXT

『リクナビNEXT』は、転職業界最大手のリクルートが運営する求人サイトです。最大手だけあり求人も数多く抱えているので、少しでも転職を考えたらこのサイトは外せないでしょう。

・MIIDAS

転職市場における自分の価値を知ることができるサービスです。
自分のプロフィールを入力すると適正年収を表示してくれるので、転職を検討する上で参考になります。
プロフィールを見た企業からの求人も届きます。
手っ取り早く自分の市場価値を知りたい方は、まずはこちらに登録してみると良いでしょう。


お互いに、一歩を踏み出す事で人生を好転させることができると良いですね!

それではまた!

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